TAMIYA1/700駆逐艦「響」

ど素人プラモ道!

タミヤの「綾波」の製作のときに、エッチングパーツの滑り止めを使いました。

ですがあまりコスパよくなかった印象ですし、カットや接着がかなり大変でした。

今回の製作勉強はこの滑り止めエッチングを型取りして複製して使ってみる!です!

最近のキットは出来が良くて甲板の滑り止めのモールドはあたりまえです。

滑り止めのないキットを探して入手したのがタミヤの「響」。

キットはツルツルでまさにモデラーさんの技量でディテールアップしてください的なキットです。

個人的にはこういうキットは大好きです。最終的にジオラマも想定して製作しました。

成形する素材は瞬間接着剤がイマイチだったので、手持ちのウォーターエフェクトを使いました・・・

TAMIYA1/700駆逐艦「響」

乾燥後でも意外にやわらかく加工に苦戦しましたが何とか滑り止めを貼ることができました。汗

組み立て説明書はシンプルなのですが、裏の史実の内容が濃く「響」も武勲艦!!

できるだけディテールアップをしました。

TAMIYA1/700駆逐艦「響」

相変わらず、エッチングの取りつけがグダグダです。。。

TAMIYA1/700駆逐艦「響」

いつも通りこの後、ディスプレイケースに収めるのですが、

今回は荒波で砲撃しているシーンを再現しようと思い

TAMIYA1/700駆逐艦「響」

主砲や魚雷発射管は右舷を向かせています。

TAMIYA1/700駆逐艦「響」

ディスプレイが完成しましたらまた紹介します。

最後までご覧いただきありがとうございました!!