ど素人プラモ道!
まだ数えるほどしか製作してませんが、
エッチングパーツを使ったディテールアップは
エッチングパーツを別に購入して製作していました。
今回は「専用エッチングパーツ」に挑戦です。
フジミの「秋月」を選びました。キットは姉妹艦の「照月」との2艦セットです。
専用エッチングパーツも2艦分になり、さらに最大の特徴である高角砲の砲身も
エッチングパーツとして付属しています。排水量が軽巡洋艦並みの超駆逐艦だけあって
今まで製作した駆逐艦の中で一番大きいです。
キットはモールドがしっかり入っていて、艦底、船体、甲板とパーツが3つに分かれています。
ホーサーリールが申し訳程度に付いていたので、7つはピットロードの艦船装備セットIVの
パーツに銅線を巻いて作りました。(不要になったイヤホンコードを剥いて銅線を取り出して使用)
接着してから気がついたんですが、ホーサーリールがエッチングの中にあった・・・
他の艦に使えるので保管。
ある程度エッチングパーツを取り付けました。
高角砲の砲身のエッチング取り付けが、もともとのキットの砲身をカットして穴を開けて
取り付けないといけないので大苦戦しました・・・
苦手なカッターもエッチングパーツでいつもよりうまく出来ました。
このあと手摺の取り付けをして塗装です。
高角砲が目を引きますね。
艦橋後ろからのびる煙突の曲線がたまらなくいい!
エッチングの組み立てがとても難しかったです・・・
今まで製作した駆逐艦とは全く違っていて非常に勉強になります。
空中線を資料見ながら張ったんですが、高角砲の上には張ってないんですね。
おそらく高角での攻撃のさいに線に当たるから?・・・
次は
同封の「照月」の製作に入ります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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