神風型駆逐艦「神風」の隣に並べてディスプレイする駆逐艦を
ハセガワ1/700「樅」に決めました。
「神風」同様スプーンバウで艦橋上部がキャンバス。
第1号型哨戒特務艇が付属。
大きさは「神風」より一回り小さい感じです。
今回はパーツなど付け替えはせず、素直に製作しました。
舷窓のモールドが浅かったのでピンバイスで深く穴あけをして、
エッチングは手摺のみ、空中線を張るためマストを真鍮棒に変更。
シンプルに組み上げました。
53cm連装魚雷発射管が二基。右舷に向けてみました。
船尾の魚雷発射管の先が出っ張って手摺が付けられないという
アクシデントが・・・
実際のところ魚雷発射する際は手摺の上から海中へ飛んで行くんでしょうかね?・・・
大正8年に竣工したモミですが
イギリスの駆逐艦を手本に重ねてきた従来の駆逐艦とは違い日本独自の設計を施した駆逐艦。
これから
「神風」とならべてディスプレイケースに収めます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメントを残す