前回完成した「長月」とディスプレイケースに収めるのに

色々考えた結果「冬月」に決めました。

月つながり・・・キットを確認したところかなり前のでしょうか、

とてもシンプルなキットでした。

ちょうどリノリウム押さえを真鍮線で試してみたかったので早速作業開始です。

真鍮線は某ブログで紹介していました真鍮線のブラシをカットして作業しました。

細くていいのですが扱いにくいでした・・・接着もイマイチ。

艦名のデカールは付属していなかったので手書き。

結局

手摺なし、空中線なしでの竣工となりました・・・

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

太平洋戦争終結後、旧日本海軍艦艇の多くは戦時賠償として連合国に引き渡されるか解体されるかしたが、
何隻かの艦艇は解体された船体が防波堤として利用された。
北九州市にある若松港(現在の北九州港)の場合、運輸省第4港湾局により構築された長さ770mの防波堤のうち約400mを、
駆逐艦「涼月」「冬月」「柳(初代)」の3隻の船体を沈設して作られた。